交通安全に長年尽力した人や団体に贈られる、

関東管区警察局長と関東交通安全協会連合会長の

連名表彰の伝達式が

9日(木)、小諸警察署で行われました。

 

この日は、小諸交通安全協会の見澤明彦さんが

小諸警察署を訪れ、

寺島正署長から表彰状を受け取りました。

 

今回の表彰は、

交通安全に対する顕著な功績を残した個人や団体に対し

関東管区警察局長と関東交通安全協会連合会長の

連名で送られるものです。

 

髙見澤さんは、14年前から小諸交通安全協会に在籍し、

現在、協会の総務企画部長を務めています。

これまで市内イベントの交通規制や

交通安全指導を積極的に行ってきました。

 

去年からは小諸警察署協議会の委員を務めるなど、

交通安全活動に熱心に取り組んできた点が評価され

今回の受賞となりました。

 

髙見澤さん

「大変な物を頂いたので、

これからもっと頑張らなきゃいけないかなと思って、

もっとたくさん頑張って動員数も増やして

死亡事故ゼロを目指して頑張っていきたいと思っています。

体の続く限りはご奉公で安協にお返ししたいなと思っています。

あと何年出来るか分かりませんが、頑張ります。」