小諸市を中心に

日本舞踊やジャズダンスなどの団体で構成する

小諸芸能協会では、

4月23日(土)に開催した

「こもろ 春の芸能祭」で来場者から集めた

ウクライナ人道危機救援金を

小諸市を通じて寄付しました。

 

4月26日、小諸芸能協会の清水清利会長らが、

小諸市を訪れ、

小泉市長に、ウクライナ人道危機救援金、

2万7千円を手渡しました。

 

小諸芸能協会では毎年春と秋に「芸能祭」を開催。

ことしは4月23日に、芸能協会に所属する11団体のうち

9団体が参加し、

日本舞踊やジャズダンスなどの演目を披露して

観客を楽しませました。

 

当日は受付に、戦禍にみまわれ、困難な状況下にある

ウクライナ国民への救援金として募金箱を設置。

来場者から多くの救援金が寄せられました。