今シーズンの開幕を迎えたプロ野球独立リーグ、BCリーグ。

4月30日には市内大栄小諸球場で

信濃グランセローズの公式戦が予定されています。

この試合のスポンサーを務める大栄製作所が、

小学生の子どもたちを無料招待することになり、

19日(火)信濃グランセローズの竹内社長らが、

市役所を訪れました。

 

市役所を訪れたのは、信濃グランセローズの

竹内羊一社長と

試合のスポンサーを務める

株式会社大栄製作所の塩川秀忠社長の2人です。

 

今月30日に、大栄小諸球場で行われる

新潟アルビレックスBCとの試合へ

来場した小学生全員を無料招待するとして、

小学生分の入場無料券の目録を小泉市長に手渡しました。

試合のスポンサーである

大栄製作所による小学生の無料招待は

2018年、2019年に引き続いての取り組みになります。

 

今回の試合では、近くの「南城森の保育園」の園児が

始球式を務めます。

 

信濃グランセローズでは

この無料招待をきっかけにして、小諸の子どもたちに

球場に足を運んでもらいたいとしています。

 

竹内社長

「個人のチームは約3分の2強の選手が入れ替わりまして、

非常に若くて元気でフレッシュなチームになっております。

2017年以来5シーズンぶりの優勝を目指して現在戦っております。

4月30日はぜひ大栄小諸球場に応援にきてください。

よろしくお願いします。」

 

塩川社長

「4月30日に信濃グランセローズと

新潟のアルビレックスさんが小諸の大栄小諸球場で試合を行います。

今回は小諸の小学生以下のお子さんたちを全員無料にしました。

ぜひプロ野球の選手、生の選手と接していただいて、

感動だとか楽しみだとかいろいろ感じていただいて、

一日楽しんでいただけたらと思います。」