小諸市高地トレーニング推進PRキャラクター

「高トレマン」を子どもたちに知ってもらおうと、

12月24日(金)に、南保育園で交流会が行われました。

 

この日は、「高トレマン」をはじめ、

小諸市エリア高地トレーニング推進協議会の役員や

アルティスタ浅間の選手などが南保育園を訪れました。

 

小諸市の高地トレーニング推進PRキャラクター「高トレマン」。

その存在を子どもたちに知ってもらおうと、

市と高地トレーニング推進協議会では、

去年から市内の保育園で交流会を行っています。

 

この日は、南保育園の年少から年長までの園児

63人を前に、

「高トレマン」の紹介やアルティスタ浅間の選手による

ボールを使ったデモンストレーションなどが

行われました。

 

その後、園児たちがニュースポーツのフットダーツに挑戦。

アルティスタ浅間の選手に教わりながら、

ボールをけったり投げたりして、

スポーツの楽しさを体感している様子でした。

 

子どもたち

「(高トレマンに会ってみてどうだった?)かわいかった。

「(どうだったかな?)かわいかった。楽しかった。

「(どうだったかな?)楽しかった。うまくできた。」

 

市と小諸市エリア高地トレーニング推進協議会では

保育園児や小中学生を対象にしたイベントなどを通して

「高トレマン」の周知や、

アスリートとの交流を図っていきたいとしています。

 

高地トレーニング推進協議会 塩川さん

「小諸市では高地トレーニングっていうのを、

あちこちでやっているわけなんですが、

それを子どもたちから体験していただいてですね、

アスリートと一緒にゲームをすることで

楽しんでもらえればなということで、

高地トレーニングの普及も合わせて今回開催をさせていただきました。

今回で3園目なんですけれど、

どの園も本当に子どもたち楽しそうにやってくれて、

やりたりないっていう園がどこもなんですけれども、

子どもたちのいきいきした姿を将来につなげて、

この保育園からオリンピック選手が

でてくれればいいなっていう風に思っております。

小学校や中学校なんかにもこういったことをしながらですね、

高地トレーニングみなさんに知っていただいて、

体感していただいて、

盛り上げていきたいなと思っております。」