「秋のこもろ市民まつり」の図書館イベントの1つとして

子どもたちによる紙ずもう大会が

17日()に小諸図書館で行われました。

 

3週間にわたって行われている「秋のこもろ市民まつり」

市立小諸図書館でも様々なイベントが企画され、

その一つとして、先週17日には

「紙ずもう大会 秋場所」が行われました。

 

この日ははじめに、紙ずもうの力士作りから開始。

子どもたちはクレヨンやペンで色を塗り

オリジナルの力士を作っていました。

 

その後、紙ずもう大会 秋場所を開催。

横綱を目指して真剣勝負を繰り広げました。

 

子ども

「楽しかったです。すごく頑張ったけど、

手の力弱いからトントントントンしかできなくて、2本指でやったらぐらってなった」

「トコトコするのが楽しかった。

(また今度紙ずもう大会あったらやってみたいですか?)

やってみたいです。」

 

小諸図書館では、今後も

子どもたちが楽しめる様々なイベントを

計画しているということです。

 

図書館職員 田中利恵子さん

「秋場所ということで、開催できたことをとても嬉しく思いますし、

子どもたちがみんな楽しんでくれたので、本当に嬉しいです。

10月31日に、秋の収穫祭と称しまして、

小諸図書館の色々な場所で

図書館の友の会の方たちも参加しながら、

11時から夕方4時まで

いろいろなイベントを開催することになっているので、

館内ですね、ところどころいろんなゲームがありますので、

ぜひみなさんお越しいただいて、

遊んでいっていただけたらと思います。」