小諸市では、

このほど新たに購入した消防小型動力ポンプを

消防団へ引き渡しました。

 

小諸市では、より良い性能の設備で

消防活動に対応できるよう

各分団が所有している

消防ポンプ車や小型動力消防ポンプ積載車などを

定期的に更新しています。

 

ことしは、南大井地区の一ッ谷区を管轄する

第6分団3部の消防小型動力ポンプが

使用開始から20年ほど経過していることから、

新しいポンプが配備されました。

 

今回は、重量98キロのポンプを導入。

低騒音、低燃費で、

環境性能に優れたタイプの機種が導入されました。

 

分団長

「6分団といたしましては、

団長、市長からもありましたように、

みなさんが使えるポンプとして大切に使っていきたいと思います。

コロナ禍ということで、ポンプ操法も中止になっていますし、

また来年度できる活動をしていけたらいいかなと思っています。

月1回6分団は広報活動といたしまして、

火の用心として活動させていただいております。」