小諸市高齢者クラブ連合会が主催する
マレットゴルフ大会が、先月26日(水)、
南城公園マレットゴルフ場で行われました。
この大会は、健康増進や仲間との親睦を深める場として、
小諸市高齢者クラブ連合会が
毎年春と秋に開催しているものです。
去年は新型コロナウイルスの影響で春の大会は中止に。
この日はマスクの着用や検温などの
感染予防対策をしながら、
2年ぶりとなる春の大会が開かれました。
午前と午後の部に分かれて、計79人の会員が参加。
新型コロナの影響で
これまでより半数以下の参加者となりました。
参加者は抽選で決めた3人1組のグループにわかれ、
18ホールを回りました。
広く打ちやすい場所から、
起伏のある砂場まで、様々なコースがある
南城公園マレットゴルフ場。
参加者は難易度の高いコースに苦戦しながらも、
カップにボールが入ると、
仲間と喜びの声を上げていました。
参加者
「天気が良くて、今まで合わなかった人に会えたもんで、よかったですね。
調子は、まあまあということですね。まあ中くらいということで」
「私が始めたのが、9番なんですけど、ロングなんですけど、
やはりあそこが難しいなと思いました。
いろんな人と交流が出来るっていうこと、
お友達が出来るということで、
私もこれはじめてずいぶんいろんなお友達が出来てね、本当に楽しいです」