ごみの減量を促進する、
小諸市ごみ減量アドバイザーの委嘱式が
22日(木)、市役所で行われました。
委嘱式では、今年度からの第7期のメンバーに
小泉俊博市長から委嘱書が手渡されました。
小諸市ごみ減量アドバイザーは、市と市民が一体となって
ごみの減量と再資源化を進めていこうと
2015年4月に立ち上げられた組織です。
アドバイザーの任期は2年で、
去年から活動している第6期のメンバーが4人、
第7期として、第5期のメンバー6人が再任となり、
今年度は10人で活動していくことになります。
現在小諸市では、
燃やすごみの増加が大きな課題となっています。
ごみ減量アドバイザーは今年度、
メディアを活用した啓発活動や、
地域における出前講座の推進など、
昨年度、半年間活動が休止となった分、
より広く知識の習得や実践に取り組むことを目指します。