小諸高原美術館・白鳥映雪館では、

「まなびのまち造形講座」の受講生などの作品を展示する

恒例の作品展が

21日(日)から開かれています。

 

21日(日)に行われたオープニングテープカットには、

小林教育長や、まなびのまち造形講座の講師をはじめ、

講座の受講生などおよそ40人が集まりました。

小諸高原美術館では、

多くの人に美術に親しみをもってもらうと共に、

作り手としてのレベルアップを図ってもらおうと、

初心者から上級者までを対象に、月に2回、

「まなびのまち造形講座」を行っています。

現在開かれているこの「まなびのまち造形講座作品展」は、

講座の受講生が

1年間の創作活動の成果を発表する場になっています。

ことしは、日本画、水彩画、油彩画、書道、デッサンの

講座の受講者をはじめ、

陶芸講座のOB会の力作など

おそよ200点が展示されています。

今回は、今年度初開催となった

デッサン講座の作品も加わり、

より幅広いジャンルの作品を楽しむことができます。

受講者の1年間の集大成が並ぶ

「まなびのまち造形講座作品展」は、

3月7日(日)まで開かれています。