新型コロナウイルス感染拡大を受け、

先月6日から24日まで

感染警戒レベルが「5」となっていた小諸市。

これを受け、小諸商工会議所では、

まちのイメージを明るくしようと、

「希望の光in KOMORO」と題し、

相生坂公園の上空をカラフルな傘で彩る

「アンブレラスカイ」と「ブルーイルミネーション」を

1日(月)から始めました。

 

「アンブレラスカイ」は

SNS映えするスポットを作り、

冬のまちなかににぎわいを生み出そうと、

小諸商工会議所が去年始めた取り組みです。

 

ことしに入り、

新型コロナウイルスの感染が急速に拡大し、

先月6日から24日まで

感染警戒レベルが「5」となった小諸市。

これを受け、小諸商工会議所では、

まちに元気を届けるとともに、

医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、

ことしも「アンブレラスカイ」を実施することになりました。

 

2回目となったことしは、

「道行く車からも楽しめるように」と、

相生町通りに面した相生坂公園内の遊歩道が

会場に。

およそ30個の色とりどりの傘が飾られ、

空を鮮やかに彩っています。

 

ことしは、医療従事者への感謝の気持ちを伝える

「ブルーライトアップ」も実施。

夕方ごろから

相生坂公園がブルーのイルミネーションで照らされています。

 

「希望の光 in KOMORO

ブルーイルミネーション&アンブレラスカイ」の開催期間は

今月1日~来月31日まで。

小諸商工会議所では、

昼間と夜間、両方楽しめる企画を通して、

商店街の利用促進につなげていきたいとしています。