小諸市高地トレーニング推進PRキャラクターの

「高トレマン」の周知と紹介を兼ねて21日(月)、

東保育園で交流会が行われました。

 

この日は東保育園に「高トレマン」をはじめ、

小諸市エリア高地トレーニング推進協議会の

市村憲一事務局長やアルティスタ浅間の

選手などが訪れました。

「高トレマン」は

小諸の高地トレーニング推進PRキャラクターです。

その存在を市民に知ってもらおうと市内4保育園を訪問。

初日となる21日には東保育園に訪れ、

「高トレマン」の紹介とアルティスタ浅間の選手による

ボールを使ったデモンストレーションや

フットダーツが行われました。

選手らのデモンストレーションが行われ、

この後、園児たちがフットダーツに挑戦。

園児たちは皆、思い切り身体を動かしながら

スポーツの楽しさを実感している様子でした。

その後、園児たちには選手らから

高トレマンの絵が描かれた

名前シールがプレゼントされました。

 

子どもたち

「ボールとか投げるところ。

(どんなところが楽しかった?)

高トレマンとタッチするところ。ボールを投げるところが楽しかった。

(高トレマンどうだった?)

かっこよかった。かっこよくてすごかった。かっこよくてすごかった。

(またやりたいですか?)

やりたーい。」

 

小諸市エリア高地トレーニング推進協議会では今後も

保育園や小学校、その他のイベントなどを通して

「高トレマン」の周知を図りながら

スポーツによる交流を進めていきたいとしています。

 

市村さん

「高地トレーニングの1つの目的ってのは

アスリートを呼ぶだけじゃなくて来ていただいた人たちとも交えて

市民のみなさんと交流を図ろうとこれも

1つの大きな取り組みの1つなんでね。

それで今回保育園の方は初めてということで企画させていただきました。

想像以上でびっくりしています。

これだけ子どもたちが楽しんでくれてこれが思い出になって

将来スポーツやった時にこのことを思い出して

小諸から良い選手が出てきたらありがたいなという風に思っています。

まだ今回は保育園ということなんですけれども、

もっと広く市民のみなさん、子どもから大人まで交えて

ぜひ交流を図っていこうという風に思っていますので

よろしくお願いしたいと思っています。」