みすず幼稚園 なかよしクラスの子どもたちが

11日(水)に押出にある「りんごの森」で

焼き芋を楽しみました。

 

この日は、みすず幼稚園の年中・年長園児合同の

「なかよしクラス」の活動として、

園児らおよそ40人がりんごの森を訪れました。

「なかよしクラス」は、年齢の異なる子どもたちが関わり合い、

協力する気持ちを育む機会にしようと行われているものです。

みすず幼稚園では、毎年この時期に、

「なかよしクラス」で焼き芋を実施。

準備から出来上がるまでを体験してもらおうと

2日前から活動し、

子どもたち自ら、落ち葉を集めたり、

いもを新聞紙やアルミホイルで包んだりしました。

子どもたちはさつまいもを丁寧に畑に入れ、

芋が焼ける様子を見守っていました。

芋が焼きあがるまでの間、

子どもたちは「りんごの森」にある手作りの遊具で遊んだり、

焼き芋の様子を見に行ったりと、

思い思いに自然の中で体験活動を楽しんでいました。

待ちに待った焼き芋が出来上がると、

皆、口いっぱいに焼き立ての芋を頬張っていました。

 

子どもたち

「おいしい。楽しかった。」

「おいしい。楽しかった。」

「おいしい。

(焼き芋を焼くのに落ち葉とか拾ってきたって聞いたんだけど、

どうだった?)楽しかった。

(どんなところが楽しかった?)拾うところ。」

「おいしかった。

(焼き芋とかはいつもやったりするの?)

やらない。楽しかった。」