市内加増に本社、工場を構え、

スポーツ用品の製造や販売を手がける

株式会社キザキが、

このほど、小諸商業高校野球部へネットを贈呈しました。

 

先週13日(金)には、

小諸商業高校野球部の練習場である第2グラウンドで

ネットの贈呈式が行われ、

株式会社キザキ代表取締役社長 木崎秀臣さんらが

訪れました。

 

今回贈呈されたネットは、

以前、株式会社キザキのゴルフ練習場で

使用されていたものです。

ゴルフ練習場のネットの再利用を考えていたところ、

野球部の練習で必要ではないかと思い、

今回の贈呈に繋がりました。

ネットを受け取った生徒たちは、

応援してくれている市民へ感謝の気持ちを述べ、

甲子園で勝つという目標を達成すると誓いました。

 

社長

「うちのゴルフ場の再利用ということで、

野球部に最適かなという思いと、

地元の高校を応援したいということで寄付をさせて頂きました。

ネットの張替えで、ボールの飛び出しもなくせますし、

バッティング練習でも使えるし、

近所の方々に迷惑をかけることも少なくなると思います。

1番は、練習環境を良くすることに使ってほしいと思います。

「肩を張らず、力を抜いて、

自分たちの目標に向かって頑張ってもらいたいと思います。」

 

部長

「すごく嬉しいですし、小諸商業高校としても打撃を中心に練習しているので、

練習からこのネットを大事に使っていきたいと思います。

地域の方々に答えられるように甲子園に出場し、

勝つという目標に向かって頑張っていきたいです。」