小諸市では、

このほど新たに購入した消防小型ポンプ積載車を

消防団へ引き渡しました。

小諸市では、より良い性能の設備で

消防活動に対応できるよう

各分団が所有している

消防ポンプ車や小型動力消防ポンプ積載車などを

定期的に更新しています。

 

ことしは、

第1分団7部の小型動力消防ポンプ積載車が

18年ほど経過していることから、

新しい車両が配備されました。

第1分団7部は、

これまで軽トラック型の

小型動力消防ポンプ積載車を使用。

今回は4人乗りの軽自動車タイプのものが導入されました。

また、これまでのポンプ積載車はマニュアル車でしたが

誰でも運転できるよう、今回は

オートマチック車が導入されました。

 

分団長

「新しい車引き渡されたということで、

とくに消防団としては予防消防に努めていきたいと思っておりますので、

特にまた新車で大勢人数も乗れるようになりましたので、

広報の方等頑張ってまいりたいと思っています。」

「今までの車が軽トラベースだったので、

2名乗車しかできなかったので、今回4人、乗車定員が増えましたので、」

「万が一の有事の際、火災ですとか、

災害等があったときには、みんなで乗って現場の方に

駆け付けられるという形になりましたので、

迅速な対応ができるかと思いますので、頑張りたいと思います。」