川辺地区の区民が集うソフトボール大会が、

今月8日(日)、市営球場で行われました。

このソフトボール大会は、

スポーツを通じて川辺地域の住民同士の交流を図ろうと、

川辺支館の主催で

毎年この時期に行われているものです。

28回目となったことしの大会には、

川辺地区10区のうち、7つの区が参加しました。

大会では各チーム2試合ずつ実施。

勝敗で順位をつけ、

上位チームで決勝戦と3位決定戦を行います。

各チームのバランスを取れるようにと、

チームに女性または55歳以上の男性を入れるという

特別ルールも設けられています。

参加者は、点を取ろうと積極的にプレー。

ヒットが出ると、仲間同士嬉しそうに声を掛け合っていました。

 

参加者

「ここ最近はずっと出場してます。

先頭バッターだったんで、

いい流れを作れればと思って打ちました。

若い人から年配の方まで

みんなでやれることってあんまりないので、

すごく楽しいですね。」

 

参加者

「1年に1回のことなので、

てんぱっちゃって大変ですけど、

みんな仲がいいので、助け合ってやっています。」

「1年に1回なので、楽しくできればいいかなと思っています。」

「親睦なんで、楽しくできたら。

けがをしないように。

みんなで仲良くやりきりたいと思います。」

 

試合の結果、

優勝は鴇久保区、準優勝 大杭区、3位御牧ケ原区となりました。