東山区恒例の「ふれあい昼食会」が

9日(日)御代田町のすし店を会場に開かれました。

東山区では、

区内に住むお年寄り同士、食事をしながら

コミュニケーションを図る場をつくろうと、

年に2回、「ふれあい昼食会」を行っています。

この日は、75歳以上の一人暮らしの区民と80歳以上の区民、

あわせて17人が参加しました。

年に2回の開催のうち毎年1回は、

御代田町のすし店が会場となる、東山区の昼食会。

皆、この日を楽しみにしていた様子で、

生寿司を始め、季節の食材を使った豪華な料理の数々を、

堪能していました。

また、毎月の「ふれあいサロン」でも顔を合わせている区民が多く、

皆、気心の知れた仲間同士、酒を酌み交わしたり、

会話を弾ませたりしながら、楽しいひと時を

過ごしていたようです。

 

「2度目です。去年も出席しました。

とてもおいしく頂いています。感謝です。」

「この村にいるけどね、ほとんど行き合わない。

ここ来ればみんな行きあうからね、それが一番うれしいの。」

「動ける内はね、自分で。やはりね介護してもらっての参加はしないと思うけれど。

自分で動ける内はしたいと思っています。」