5月12日は、近代看護教育の母として知られている
ナイチンゲールの誕生日にちなんで、
「看護の日」とされています。
小諸看護専門学校の学生たちは、これを前に
7日(火)、学校周辺のゴミ拾いを行いました。
小諸看護専門学校では、
地域への奉仕活動を通して、看護の心を広めようと、
毎年5月の「看護の日」にあわせ、
ゴミ拾いを行っています。
ことしは、1年生から3年生まで全学年の学生
およそ120人が参加し、
9人ずつ14つのグループに分かれて
学校周辺の中心市街地を回りました。
学生たちは、
道端にごみが落ちていないか隅々まで見て歩き、
たばこの吸い殻やコンビニ袋などを拾い集めて
袋に入れていきました。
またこの日、学生たちは、
看護の日をPRする絆創膏とともに
来月1日と2日に行われる学校祭のビラ入りのティッシュを
道行く人々に配り、
来場を呼び掛けていました。
飛翼祭実行委員長
「結構地域の人が毎年来てくれるので、」
「今年も来てくれるようにするのと、
新しくまだ来たことない人も来てくれるようにしたいなと思います。」
「ことしは3年に一度の講演会があるので、」
「屋台のメニューも一応増える予定なので、
ぜひ多くの人に来てもらって食べてもらえたらなと思います。」