色鮮やかで、個性的な形の植物がそろう

「多肉植物フェア」が、停車場ガーデンで

11日(月)まで開かれています。

停車場ガーデンでは

花の少ない今の時期でも楽しめる多肉植物に

親しんでもらおうと、

7年前から毎年この時期に「多肉植物フェア」を開いています。

ぷにぷにとした多肉質な葉や

その独特のフォルムで

近年人気を集めている多肉植物。

店内に設けられた展示コーナーには、

近隣地域の多肉植物愛好家や生産者が育てた自慢の鉢

300点以上がずらりと並びます。

中には、愛好家が50年近く育てているという

貴重な鉢の展示も。

その他、この時期に花をつけるものや、

紅葉を迎える種類もあり、

訪れた人たちの目を楽しませています。

 

停車場ガーデン施設長 名小路さん

「小諸は多肉植物の栽培に非常に適したところで、

趣味家の方や生産者の方がいらっしゃいます。

また、そういった方たちの紹介と多肉植物という

面白い植物を皆さんに知って頂きたいという思いで開催しております。

どうしても屋外は寂しい季節になってしまいますので、

室内で楽しめる植物を皆さんに知って頂きたいという思いで開催しております。

多肉植物は非常に変わった形の物や色のものが多くあります。

そういったものに、どうしてこういう形になったんだろう

という思いを馳せて見て頂けると嬉しいです。」

また、現在、停車場ガーデンでは、

多肉植物フェアの他、

今月14日のバレンタインデーにあわせた

プレゼント企画も行われています。

 

中島さん

「ただいま、バレンタインデー企画として、

停車場ガーデンのハートの敷石を見つけて下さった方に、

こちらの大西製粉さんのそば茶をプレゼンとしております。

ぜひ見つけて下さい!」

イベント満載の冬の停車場ガーデン。

多肉植物フェアは今月11日(祝日・月)まで

バレンタインデー企画は今月14日(木)まで行われています。