藤塚区と南ヶ原区合同の介護予防交流事業が

今月21日(金)

藤塚区農村研修センターで行われました。

この介護予防交流事業は

隣接する藤塚区と南ヶ原区が

双方の区に住む高齢者の交流の場を作ろうと、

毎年この時期に開いているものです。

 

この日は藤塚区と南ヶ原区の65歳以上の区民、

およそ30人が参加。

区対抗でクイズやボーリング、ボール送りなど

脳のトレーニングや体力づくりに役立つゲームを

楽しみました。

 

藤塚区民男性

「最高ですね。ありがたいことです。

昔から私なんかは、カラオケ教室っていうのがあるんですよ。

我が部落では。それで南ヶ原と藤塚は合同でやっているんですよ。

集まって。だからあるがたい。

頑張って元気なうちはみんなでやるつもりでいますので。」

 

南ヶ原区民女性

「88歳!こういう所に来るの楽しみだしね。楽しいから。

私らなんて南ヶ原の山の中で

本当に部落きりで集まったりした位だから、

こういう所に来るとはりきっちゃう。」