11日(火)、小諸市高齢者クラブ連合会が主催する歌謡大会が開かれました。
この歌謡大会は小諸市高齢者クラブ連合会の恒例行事となっており、
この日も会場には多くの人が訪れました。
はじめに行われた開会式では、
集まった人たち全員で「四季の歌」を歌いました。
合唱に続いて、小諸市高齢者クラブ連合会の
宮内文雄会長が挨拶に立ち、
「健康のためにも歌は良い。今日は、親睦を深め楽しい一日にしてください。」
と呼びかけていました。
開会式がおわるといよいよ歌謡大会の始まりです。
参加した人たちは、この日のために練習してきた
それぞれの持ち歌を伸びやかな歌声で歌い上げていました。
大会には各区の高齢者クラブから
5人まで出場することができ、年々出場者が増えてきています。
4回目の開催となった今年は、およそ80人が出場、
各区の代表者たちが自慢の歌声を披露しました。
また、会場には応援に駆け付けた人の姿も多く見られ、
それぞれ特製のうちわやペンライトを振って
出場者の歌を盛り上げていました。
小諸市高齢者クラブ連合会では、今後もこの歌謡大会を継続し、
会員の仲間作りの場にしていきたいとしています。