21日(金)、東御市を本拠地として活躍するサッカーチーム、

アルティスタフットボールクラブの選手たちによる、サッカー教室が、 天池総合運動場で行われました。

このサッカー教室は小学生にスポーツ競技の正しい知識やマナーを学んでもらうことを目的に、

市のスポーツ推進委員会が中心となって行っているもので、今年で2年目の開催となります。

 

この日は、市内の小学生およそ90人が参加し、選手らの指導の下、サッカーの練習を行いました。

 

講師を務めた、アルティスタフットボールクラブは、

東御市を中心として活動するアマチュアサッカークラブで、現在北信越フットボールチームに所属。

3月に新監督となった、堺陽二(さかい・ようじ)監督の下、JFL昇格を目指して活動しています。

この日行われたサッカー教室では、子どもたちが低学年、中学年、高学年の3つのグループに分かれ、

選手らが考えたオリジナルの練習メニューを2時間ほど行いました。

子どもたちは、選手らのアドバイスを熱心に聞き、真剣な表情で練習に取り組んでいました。

教室を通して、子どもたちと選手との親睦も深まっているようでした。