23日(水)、すぱーく小諸を会場に長野県ゲートボール連盟小諸支部が冬季大会を開きました。
この大会は、冬場、家にこもりがちな高齢者の体力維持や増進を図り、
地域間の交流を深めることを目的に長野県ゲートボール連盟小諸支部が行っているものです。
この日は6チーム、およそ30人が参加し、熱戦を繰り広げました。
試合は、2つのコートに分かれ、3チームづつ交代で5試合行い総合勝敗数と得失点差で順位を競います。
今年初打ちということもあり、参加者たちは自分の打順が来ると
真剣な表情で一打一打、球を打ち進めていました。
また、仲間同士で打ち方を工夫したり、声を掛け合いながらプレーに励んでいて、
交流を深めあう場面も見られました。
参加者たちは皆、プレーを通じて身体を動かしながら自身の健康の維持にも役立てているようでした。
試合の結果、優勝は柏木チーム、二位は千曲チーム、三位は滝原チームとなっています。