多くの区民が見守る中、区内の子どもたちが松明で点火。東小諸区のどんど焼きが始まりました。

東小諸区では、1年の始まりを区民皆で祝おうと、公民館の主催で毎年、どんど焼きを行っています。

 

この日は、子どもからお年寄りまで、およそ90人と多くの区民が集まりました。

区民らは、バチバチと燃え盛るやぐらを囲み、親睦を深めながら下火になるのを待っていました。

下火になったところで、いよいよまゆ玉を火にかざします。

区民らは、各家庭で作ったという色とりどりのまゆ玉を仲間や家族と一緒に焼いていました。

30年以上続いているという東小諸区のどんど焼き。

これからも、正月の行事として大切に続けていきたいとしています。