弊社HPでお知らせ致しましたが、13日付けの朝日新聞に、米オラクル社製のプログラム言語「Java(ジャバ)」に情報セキュリティー上の弱点があることがわかり、米国土安全保障省などが使用を控えるよう警告を出したという記事が掲載されました。記事だけを読むと不安を覚えるお客様もいらっしゃると思います。対策としてセキュリティーの専門家は、*ウイルス対策ソフトを、Javaの弱点を突くウイルスを検出できる最新版にする*動画関係を中心にパソコンが期待通りの動作をしなくなる可能性があるが、Javaを無効にするか削除する、ことを勧めています。
★Javaを無効にする方法

*弊社推奨のセキュリティ対策ソフト「NOD32」は最新の状態に更新しておけば検出可能(13/1/13現在)なようです。
★NOD32ウイルス定義データベースの手動アップデート方法

※〈Java(ジャバ)とは?〉1995年に公開された。ウィンドウズやUNIXといった特定の基本ソフト(OS)によらず、動画やゲーム、業務用ソフトを動かすために使われている。日本オラクルのサイトによると、11億台のデスクトップ型パソコンや30億台の携帯電話のほか、ブルーレイディスクプレーヤーに使われているという。動くサイトづくりに多用されるジャバスクリプトは別の言語。

有効な情報が入り次第、情報をアップしていきます。