5日(土)、古城区の城下団地では、昨年に引き続き2度目となる新年の餅つき大会が行われました。

 

城下団地では、子どもたちに日本の伝統文化を伝えていこうと、昨年から餅つき大会を行っています。

今年も大人から子どもまで区民らおよそ30人が集まり、

区内で穫れたというもち米を力いっぱいついていきました。

ついた餅は、あんこやきなこ、大根おろしなどで味付けされ、集会場の中で振舞われました。

集まった人たちは、机を囲んで会話を弾ませながら、つきたての餅を美味しそうに味わっていました。

中にはいくつもおかわりする子どもの姿もあり、皆、自分たちでついた餅を堪能している様子でした。