新春の1月1日、御影公民館では毎年恒例の新年あいさつ会が行われました。
御影公民館では、近隣地域の住民たちの賀詞交歓の場として毎年「新年あいさつ会」を開いています。
会場となった御影コミュニティセンターには、区民や公民館の役員などおよそ40人が集まりました。
冒頭、挨拶に立った土屋隆是(つちや・たかゆき)公民館長は、
今年も地域の人たちに支えられてこうして「あいさつ会」を開けたことに感謝したいと述べた上で、
御影公民館の20周年を記念して昨年2月に区民から寄贈されたという
謹賀新年の看板と華やかな掛け軸を紹介しました。
続いて、御影区の土屋佳生(つちや・よしお)区長が挨拶に立ち、
「子どもの数、世帯数ともに小諸市で一番多い御影区が、変貌していく姿や、
頑張っている姿を全国に発信していけたら」などと話していました。
式典の後には祝宴が行われ、集まった人たちは酒を酌み交わすなどしながら
親睦を深めているようでした。
また、この日は御影天領太鼓の演奏も行われ、力強い音色で新春のあいさつ会に華を添えていました。