18日(火)、小諸や軽井沢の遊技施設などでつくる小諸遊技場組合が
組合費の一部を小諸市の社会福祉協議会に寄付しました。

この日は、小諸遊技場組合役員の杉崎秀男(すぎさき ひでお)さんが社会福祉協議会を訪れ、
寄付金30万円を塩川重治(しげはる)会長に手渡しました。

小諸遊技場組合は、小諸市内と軽井沢の遊戯施設5店舗で構成している団体で
およそ25年前から、毎年、組合費の一部を小諸市の社会福祉のために寄付しています。

受け取った塩川会長は、
「皆さんの温かい気持ちがありがたいです。これからも末永く宜しくお願いします」と話していました。

杉崎さんは、毎年続けていけるように今後も活動を進めていきたいとしています。

今回贈られた寄付金は、共同募金を通じて、様々な福祉活動などにあてられるということです。