8日(土)、菱野区では、区民同士の交流を目的とした餅つき大会を区の公民館で開きました。 この大会は、区民同士の交流と、子どもたちに昔ながらの伝統行事を体験してもらおうと、 公民館の主催で毎年行われているものです。 この日は、区民およそ50人が集まり、昔ながらの臼と杵を使った餅つきに挑戦しました。 今回、用意されたもち米は、6升、およそ9キロです。 子どもたちは、大人の手ほどきを受けならが、 代わる代わる杵を持ち、 元気よく餅をついていきました。 (原稿10秒) 杵を持つことに慣れていない様子の子どもたちも、 次第にコツを掴んだ様子で、 皆、楽しそうに餅をついていました。