『6次産業化推進会議(15.5.18)』

           
        Posted on 2015年 5月 25日      
     
       

小諸市では、市の施政方針を実現するため、

施策や事業を定めた

第9次基本計画を昨年度から進めています。

この第9次基本計画では、

産業を活性化させ、夢の持てる農業を目指して、

6次産業化を進めるという政策が掲げられています。

この政策の実現に向けて、18日(月)には、

今年度はじめての6次産業化推進会議が開かれました。

この会議は、市の農業委員会や佐久浅間農業協働組合、

小諸商工会議所、小諸市観光協会などの代表で

おととしの7月に発足したものです。

生産者が加工や流通、販売にも主体的に関わり、

農林漁業の付加価値を作り出していくという

6次産業化を推進することで、

雇用の確保や農林漁業者の所得の向上にも

つなげていく狙いがあります。

この日の会議では、はじめに昨年度の事業報告が行われ、

去年5月から6次産業化の補助金制度を設けていることや、

販路開拓支援として

商品PR用のパンフレットを作成したこと、

また、小規模ワイナリーでのワインの製造が可能となる

ワイン特区への申請を行い、

すでに認定を得ていることなどが報告されました。

これを受けて、今年度の事業計画としては、

講演会などを開き、

6次産業化に向けた情報提供を行うことや、

引き続き、商品開発や販路開拓の

支援を行っていくことなどが示されました。

そのほか、委員からは、

「県外からも多くの人が集まる

軽井沢のアウトレットモールの中に、

市が販売スペースを確保して

販路拡大の支援をしてはどうか」といった意見や、

「現在県外で行われている小諸産の菜種油の搾油を、

市内で行えるような施設を作って

価格を下げられるよう協力してはどうか」といった意見が

挙がっていました。

小諸市6次産業化推進会議では、

この日出た意見や要望を踏まえた上で、

できるだけ多くの農業者が6次産業化に取り組めるよう、

更なる支援策を考えていきたいとしています。

     
   
 
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