『6次産業化・地産地消交流会(16.2.2)』

           
        Posted on 2016年 2月 8日      
     
       

農業の従事者が生産だけでなく、

加工や販売まで携わる6次産業化を

小諸市として進めていこうと、

2日(火)には、生産者と市内飲食店を招いての

交流会が開かれました。

会場となったこもろプラザの会議室には、

市内で農産物を生産している農家をはじめ、

地産地消推進協力店に認定されている

飲食店の関係者などが集まりました。

小諸市では、市内で採れた農産物を

積極的に活用している店舗や事業所を

平成21年から地産地消推進協力店に認定しています。

現在の地産地消推進協力店の数は39店舗。

認定された事業所からは、

旬の地元食材を積極的に使いたいといった声が多く、

生産者と地産地消推進協力店のマッチングの場として

この日の交流会が企画されました。

交流会では、はじめに、

参加者がひとりひとり自己紹介を行い、

どのような店を営んでいるのか、

生産している農産物の種類には

どんなものがあるのかなどを発表。

集まった人たちは熱心に耳を傾け、

自身とマッチングできるビジネスパートナーを

探しているようでした。

またこの日は、地産地消推進協力店から出された

「地元の旬の食材の情報が欲しい」という要望を受けて、

生産者から定期的に旬の野菜の情報を受け取り、

購入に繋げるための仕組み作りに向けた

話し合いも行われました。

その中で飲食店からは、

「新鮮な野菜を少量ずつ仕入れたい」といった声や、

「多くの店舗を回って買い出しをするのではなく、

一箇所で済ませたい」といった声が挙がっていました。

一方、生産者からは、

「配達が大変」、「継続して購入してもらいたい」などと

農業者の立場からの要望が挙がっていました。

こういった声を受けて、会では、

農業者や飲食店ではない第三者に

運搬を委託するシステムを設けてはどうかといった意見も

挙げられていました。

その他、この日会場には、参加者たちが手掛けている

農産物や加工品なども持ち込まれ、

集まった人たちに紹介するコーナーも設けられました。

参加した人たちは、ひとつひとつの商品を見て回り、

実際に味を確かめながら、

これからの6次産業化の展開について

想いを巡らせているようでした。

会を主催した市役所農林課では、この日出た意見を参考に、

次産業化に向けたより良い仕組みづくりを

考えていきたいとしています。

     
   
 
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