『2023高校野球長野大会に向けて ~小諸商業高校~(23.6.28)』

           
        Posted on 2023年 7月 5日      
     
       
ことしも高校球児たちの熱い夏がやって来ました。 第105回全国高等学校野球選手権 長野大会が いよいよ来月8日(土)に開幕します。 きょうは市内二つの高校のうち、 小諸商業高校の野球部をご紹介します。
小諸商業高校野球部は、3年生11人、 2年生14人、1年生24人の総勢49人で活動しています。
スローガンは「疾風に勁草(けいそう)を知る」。 強い風が吹いた時に初めて それに負けない強い草がわかるように、 苦境に立たされても引くことなく、 強い気持ちでプレーしていこうという 選手たちの思いが込められています。
去年夏の大会ではベスト4まで進んだ小諸商業高校野球部。 しかし、今年の春季大会の結果は厳しく、 ここでの敗戦がチームにとっての ターニングポイントとなりました。 敗戦から脱却すること・勝負し続けることをテーマにしています。 目標は、「甲子園で戦えるチームになる」。 強い信念の下、日々練習に励んでいます。
監督を務めるのは就任2年目の 西澤彰泰監督。 おととしまで部長を務め、 選手の声に常に耳を傾けてきました。   西澤監督 「今強化している部分としては、 一人一人力がすごくあるわけじゃないので つながりをということで、 声や連携プレーをというところを 意識してやっています。 今年の冬にOB会・同窓会の方から トレーニング器具を新しくしていただいたので、 選手たちは体づくりっていうところは 一冬やってきてですね、 体重も増えて体も大きくなったんですが、 それをいかにどうプレーにつなげるか ということを意識してやっています。 今の子たち一生懸命やる子たちが多いので、 頑張ってもらいたいなとは思うんですが、 どうしても指示を待ったりですとか、 一生懸命やるところで終わってしまうので、 自分たちの目標に向けて自ら動くっていう、 そういう本気の取り組みを 最後見せてほしいなぁっていうふうに思ってます。 今年のチームは秋にしても春にしても、 わたしは選手たちが全ての力を出し切って 戦い抜けたとは思っていないので、 やはり最後の夏は、いつ負けても仕方がない というかこれで負けてもしょうがないって思うぐらい、 全てを出して一緒に戦いたいなと思ってます。」
主将を務めるのは、3年生でショートの 内藤大和選手。 チーム内で貴重な、 一塁に向かって早く走りやすいとされる左打者です。 「やるべきことを常にやる選手」と評され、 堅実に一球一球と向き合います。   主将 内藤くん 「今の小諸商業の3代目の自慢のところは、 学年関係なく全員が全力で 練習に打ち込めるってところが 自慢できるところであると思います。 夏大を間近に控えているなかで チームのメンバーへの思いは、 やっぱり一日一日が最後だと思って その一日一日を全力でやりきるっていう気持ちを 持ってやってほしいと思います。」 今年の注目選手は3人。 一人目は、3年ピッチャーの 浅沼駿亮選手です。 去年の夏の大会では、 浅沼選手のファインプレーにより ベスト4につなげるなど、 チームの柱として活躍してきました。 ボールのコントロールが上手く、 西澤監督からも厚い信頼を寄せられています。
浅沼くん 「自分の強みは、 コースに丁寧に投げ分けられることです。 苦しいときとかどんなときでも 一緒にやってきたメンバーなので、 絶対に甲子園に行って勝ちたいと思ってます。 今までは、去年もベスト4で あとちょっとで甲子園に行けなかったので、 今年は絶対に優勝して 「甲子園に勝つ」っていう チームの目標を達成したいと思ってます。」
二人目は、3年キャッチャーの 臼田有稀選手。 1年生の秋から守備の要として レギュラーメンバーで活躍し、 高い経験値を誇ります。 持ち味はスローイングの良さ。 夢はプロ野球選手と語っています。
臼田くん 「自分は、スピード感あるプレーと 肩の強さが強みだと思います。 全体的にいろいろな個性ある選手が多いと思うので、 それぞれがしっかりやることをやって、 勝ちに向かって 全員が進めればいいと思います。 結構大会では結果に 左右される場面が多いと思うので、 それだけ自分たちがやってきたことを 信じてやれるかだと思うので、 ちゃんと練習での意識 っていうのをもう一回確認して 結果をもらっていきます。」
三人目は3年セカンドの 古越玲空選手。 体格やパワーが 入学時と比較して凄まじく成長していると評されています。 常に勝負する姿勢で臨み、 どんな状況でもやることを変えずに結果を出せる 頼もしい存在です。
古越くん 「自分のセカンドとしての強みは、 守備範囲の広さだと思います。 今のチームの想いとしては、 小諸商業高校の名前があるうちに 甲子園に行きたいということで、 メンバーのなかでも やっぱり全員で勝って 甲子園に行けるようにやっていきたいと思います。 去年の夏はベスト4という形に終わってしまったので、 今年こそは甲子園に行けるように ベストを尽くして頑張っていきたいと思います。」   粘り強い守備と果敢に挑戦する攻撃で 勝利を目指す小諸商業高校野球部。 長年の目標である「甲子園で戦えるチームになる」を胸に、 大会に挑みます。
主将 内藤くん 「今年の春の大会では、 自分たちの目指す野球である 「守備から道を作って攻撃に流れでつなげる」 ってことができなかったので、 今年の夏は良い守備から 良い攻撃につなげられるように 全員が全力で最後までやりきっていきたいと思います。」
主将「絶対勝つぞ!」 全員「オウ!!」
     
   
 
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