『JICAボランティア安西さん帰国表敬訪問(15.7.30)』

           
        Posted on 2015年 8月 4日      
     
       

平成25年の7月から2年間、

「青年海外協力隊」としてモロッコに派遣されていた小諸市在住の安西るり子さんが

今年7月に帰国しました。

先月30日(木)には、安西さんが栁田市長の下を訪れました。

この日、JICAの職員と共に市役所を訪れた安西さんは、

栁田市長に青年海外協力隊の派遣期間を終え

派遣先のモロッコから帰国したことについて報告しました。

国際協力機構JICAでは、

ボランティア事業として開発途上国などの要請に基づき、

それに見合った技術や知識などを持つ人を

青年海外協力隊として現地に派遣しています。

今回モロッコに派遣されていた安西るり子さんは

市内一ツ谷在住。

中学高校の体育教諭の資格を持ち、この派遣前には

しらかば幼稚園や美南ガ丘小学校、それに小諸養護学校で、

体育教育や特別支援教育に携わっていました。

派遣先のモロッコでは、こうした経験を生かし、

小学校で障がい児の支援や教育に従事。

子どもの情操教育や特別支援教育について、

まだまだ浸透していないというモロッコの教育現場で

現状改善に向け働きかけを行ってきたといいます。

実際に小学校でダウン症や

耳が聞こえないといった障がいのある子どもたちに対し、

それぞれの子どもたちに合わせた授業を行ったり、

現地の教員を集め、特別支援教育についての

講習会を行ってきたという安西さん。

一昨年の7月に派遣されてから

今年7月に帰国するまでの2年間

精力的にボランティア活動に取り組んできました。

報告を受けた栁田市長は、

「この経験を今後是非

小諸市でも生かしていって下さい」と話していました。

安西さんは、「モロッコで得た経験を

日本の子どもたちに伝えていきたい」と

今後の意気込みを述べていました。

     
   
 
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