『飯綱山公園官民連携魅力向上事業 懇談会 (21.12.15)』
小諸市ではことし4月から、 飯綱山公園のさらなる魅力向上や利用者増加を目的に、 Park PFI、公募設置管理制度を導入。 これは、これまで行政が担ってきた公園の管理や運営の一部を 公募によって選定された民間事業者に委託するものです。
小諸市では、このPark PFIを利用し、 7月から9月にかけて、 飯綱山公園の魅力向上事業計画を民間事業者から 公募しました。
今回、飯綱山公園の魅力向上の計画案が採用されたのは、 市内にある株式会社Greve..t。 兵庫県西宮市に本社を構え、 飲食店や介護事業などを手掛ける 「エトゥールグループ」のグループ企業です。 現在菱平で「こもろっこふぁーむ&ワイナリー」を経営し、 ワインブドウの栽培や製造を手掛けています。
事業コンセプトは、 「『農業で人と人をつなぐ』 ふれあう!こだわる!つくりだす!農業と景色」。 自然と地域住民が協奏する場を設け、 新たな価値を生む共創空間を目指します。 具体的には、小諸産のブドウを使った ワインを製造するワイナリーと 自社栽培による農作物や 地域の食材を生かした料理を提供するレストランを 整備する予定です。
計画案が認定されたことを受け、 15日には、 市民にそれらの説明などを行う懇談会が行われました。
懇談会ではその後、市民らによる意見交換が行われました。
今回の計画認定を受けて、 小諸市は年内にもグレーベとの連携協定を結ぶ予定。 年明けから具体的な着工を進め、 令和4年12月から令和5年の春ごろの完成を 計画しているということです。
グレーべ代表 吉岡さん 「私たちが小諸にブドウを植えて、 約3年ぐらい経つんですけども、だいたいぶどうっていうのが だいたい3年くらい経つと収穫できて、 ワインにできるっていうところで、 3年以内にどこかに醸造施設を建てたいなと思っていました。 タイミング良く、小諸市さんがParkPFIの募集をするとうことで、 これはすごいチャンスというか、奇跡といいますか そういう感じで、公募なさったので、 すぐ手を挙げて、応募させていただきました。 みなさん、本当に親身といいますか、 やっぱり愛されている公園だなというふうに思いました。 初めて会った市民の皆様からも、励ましであったり、お言葉を頂いて、 この飯綱山公園の事業を全力で取り組んでいく、 もっと強い決意へと変わりました。 空間に人がたまるというそういう空間づくりを目指します。 今の飯綱山公園に例えば家族で来られたりとか、 小さなお子様だったり、 そういう家族連れの方もちらほら見かけるんですけども、 やっぱり子どもさんは今の飯綱山公園では ちょっと寂しいかなと感じますので、 そのあたりも子どもが喜べるような そういう空間を作っていきたいなと思っています。」