『認知症市民公開講座 (16.11.20)』
この日の講座は、 認知症のリハビリや初期の対応について 市民に理解を深めてもらい、 地域の支え合いにつなげていこうと企画されたものです。 およそ100人の市民が参加する中、 「認知症の初期を地域で支える医療と介護」をテーマに パネルディスカッションが行われ、 薬剤師や歯科医師、 それに医療・介護の関係者など4人が、 それぞれの取り組みを報告しました。 そのうち、北佐久歯科医師会理事の木村宗雄さんは、 歯科の立場から認知症の予防について説明。 「歯を失うと認知症のリスクが1.9倍に上る」としたデータを示し、 「認知症発症前や初期の段階で、歯科治療を行うことで、 健康で豊かな生活を維持できる。」などと、 治療の大切さを訴えました。 また、小諸市と歯科医師会で行っている 在宅診療のシステムについても紹介しました。 集まった人たちは、それぞれの専門家が説明する 認知症への対応や予防策などについて、 熱心に耳を傾けていました。