『芦原新校「義務教育学校」に関する意見交換会 (26.2.7)』
小諸市では、学校再編計画として、
令和10年度に
小中一貫、施設一体型の義務教育学校、
芦原新校を開校予定です。
これに伴い、2月7日(土)には、
市民との意見交換会が開かれました。
この日の意見交換会には
市民らおよそ20人が出席しました。
意見交換会は義務教育学校とした方針や経過について説明し、
参加者との対話を深めるために
教育委員会の主催で開かれたものです。
現在小諸市では、千曲小学校、坂の上小学校、水明小学校の3校を芦原中学校敷地内に統合し、
小中一貫、施設一体型の義務教育学校とする芦原新校を
令和10年度に開校予定です。
これに向けて、小諸市と教育委員会では、
令和5年7月に小諸市学校再編計画を策定し
「小中一貫教育」を全市的に推進していくことを
決定しました。
教育委員会と校長会が連携して検討し、
令和6年3月には
「小諸市小中一貫教育ビジョン」を作成。
最終的に「小諸市小中一貫教育推進方針」としてまとめました。
教育目標として
「心豊かで、自立(律)する子どもの育成」を掲げ、
9年間を貫く小中一貫教育として
「対話と協働」の学びを推進することなどが
盛り込まれています。
この方針を具現化するために決定したのが、
ひとりの校長のマネジメントにより学校運営を行う
「施設一体型の義務教育学校」です。
2つのグループに分かれて行われた意見交換。
「人数が800人規模の義務教育学校となることで
不登校が増えるのではないか」といった不安や、
他市の義務教育学校の問題点を指摘する声が
上がりました。
また、「子どもたちにとって楽しく学びやすく
快適な環境かが大切だ。」といった声や
特別支援の充実を望む声なども上がりました。
山下教育長は、最も大切なのは「教育のあり方」だとして
今後、他の自治体の事例も研究し、
小諸市の教育のビジョン実現のために方向性をひとつに
進んでいきたい。」などと説明しました。
市教育委員会では、今月22日に
この計画に関する市民懇談会をステラホールで開催。
市議会や市民の要望を取り入れて進めている
実施設計について説明する予定です。