『終活支援セミナー 「自分の意思の伝え方 ~65歳から考える成年後見制度~」 (25.11.23)』

           
        Posted on 2025年 12月 4日      
     
       

人生の終わりを見越して行う活動「終活」。

終活を考えるなかで着目される項目のひとつ

「成年後見制度」について学ぶセミナーが、

11月23日(日)にステラホールで行われました。


市の主催で開かれたこの日の終活支援セミナーには、

市民などおよそ60人が集まりました。


近年、自治体による支援の輪が広がっている終活。

小諸市は終活を、

「長くなった高齢期を

最期まで自分らしく過ごすための活動」として考えています。


今回のセミナーでは、

終活を考えるなかで着目される項目のひとつ

「成年後見制度」について講演が行われました。

講演を行ったのは、

小諸市社会福祉協議会 事務局次長で

社会福祉士の金箱 翼さんです。


金箱さんは、成年後見制度について、

「判断能力が低下している人の

『介護サービスを受ける権利』を守るために、

契約行為や財産管理を行う人を

法律的に位置づけた制度である」と説明。

その上で、

「本人の価値観や生き方を大切にする後見人にとって、

本人の想いが分からないことが一番戸惑うことだとし、

自分の想いや気持ちを託すためにも、

エンディングノートに思いを書き残しておくことが大切だ」と

述べました。


参加した人たちは、

メモを取るなどして、成年後見制度や

今からできる準備についての理解を深めている様子でした。


小諸市では、今後も、終活に向けた市民向けの講座などを

企画していきたいとしています。

     
   
 
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