『第72回国民体育大会ライフル射撃女子 砥石真衣選手3連覇 (17.12.11)』
先週11日(月)、表敬訪問に訪れた砥石選手に、 競技にかける思いや 目の前に見据えた東京オリンピックについて お話を伺いました。 この日、砥石真衣選手は市役所を訪れ、 出迎えた小泉市長らに、 愛媛国体での活躍を報告しました。 砥石選手は、10月2日に実施された 50mライフル伏射60発競技で4年連続の準優勝。 翌3日の50mライフル三姿勢60発競技では、 大会新記録を打ち出し、 3連覇の快挙を達成しました。 国体での優勝はこれで5度目となります。
砥石選手 「8月に行われた北信越国体におきまして 1位通過しなければならないところを3位通過という結果で終わってしまって、 その日を過ぎてから国体まで不安で夜眠れなかったりとか、 十分練習しているはずなんですけど、 やっぱり3連覇狙えるんだろうかっていう不安もあって、 無事そこを乗り越えて3連覇できたということは 本当に嬉しく思っています。」
砥石選手は小諸市出身で、現在26歳。 小諸東中学校3年生の時、 狩猟をしていた父親の影響でビームライフルの体験教室に 参加したことがきっかけとなり 射撃競技の道に進みました。 高校から本格的に競技生活を行うようになり、 大学は射撃部のある東洋大学に進学。 在学中は学生のオリンピックと言われている、 ユニバーシアード競技大会で 優勝という快挙を成し遂げた他、 国体でも優勝を重ねるなど ライフル射撃競技の第一線で活躍してきました。
去年3月には、競技に専念する為、大学を中退。 現在は埼玉県在住で、 長野市と東京都の赤羽にある射撃場を行き来して 練習に励んでいます。
また、ことし4月からは、 シカ肉の回収・解体・出荷などを事業とする 佐久市の株式会社グリムがスポンサーにつきました。 これが、砥石選手にとって大きな支えになっています。
砥石選手 「ことしの4月から企業について頂いてやっぱり精神的に安心というか、 競技に100パーセント集中できるということで、 今までより練習ができますし、 競技に打ち込めるので本当にありがたく思っています。」
来年の福井国体では、 3勢での4連覇だけでなく、 4年連続準優勝となっている伏射での優勝と、 今回の大会新記録の更新を目指す砥石選手。
さらに先の目標についても話してくれました。 砥石選手 「やはり東京オリンピックで金メダルをとることが一番の目標としています。 今よりレベルアップしていかなきゃならないと思っていますし、 やっぱり日本新記録もどんどんだしていなくてはならないと思っていますので、 やっぱりフィジカル面をもっと鍛えてもっと強い射手になりたいっていうのが、 今一番の目標です。」