『第58回東信菊花展 賞状授与式(23.11.30)』
東信菊花展は、 小諸商工会議所と、こもろ観光局、 それに菊の愛好家による 「東信秋香会」が 実行委員会をつくり、 毎年開いているものです。
式には、受賞者や関係者など およそ25人が出席しました。
58回目の開催となったことしは、 会員らの力作502点が展示され、 秋の懐古園を華やかに彩りました。
10月30日には審査会が行われ、 そのうち20点が、内閣総理大臣賞や 農林水産大臣賞などの 特別賞に選ばれています。
授与式では、講評に立った、 長野県佐久農業農村支援センターの 新津 純一所長が、 「ことしは猛暑で 水管理など 大変な苦労があったかと思うが、 出品された作品は どれも見事な出来栄えであり、 技術力の高さに 深く敬意を表します。」 などと述べていました。
ことし、最高賞となる 内閣総理大臣賞を受賞したのは、 上田市在住、永島康男さんの、 三本立「国華太上」です。
永島さんは菊作り歴10年。 今回初めて内閣総理大臣賞を受賞しました。
受賞者 永島さん 「この会に入会して10年。 素晴らしい仲間に恵まれ、 今まで続けて頑張ってこられました。 ここ数年、コロナ禍の中、 他地域では菊花展の縮小、 また中止等ある中 この東信菊花展は 実行委員会のみなさま、 また関係者のみなさまの ご尽力により中止されることなく、 58回をもらえたこと 本当に感謝しております。 ことしは温暖化の傾向が顕著に現れ、 菊にもその影響が 非常に大きく現れました。 この傾向は これからもずっと続くことが 想定されますが、 秋香会のみなさまと一緒に この会をますます盛り上げ 途切れなく拡大させていく決意でございます。」 今回小諸市からは、5人が入賞しています。
長野県知事賞には野口嘉与さんの 三本立「国華越山」が選ばれています。
小諸商工会議所会頭賞には、清水 伸一さんの 盆栽「多摩の白銀」が選ばれました。
こもろ観光局理事長賞には 市川忠蔵さんの 三本立「国華亭都」が選ばれています。
新人賞は山浦忍さんの 三本立「国華越山」が受賞。
金賞には岩井 信子さんの 特殊作り「三重の塔」が選ばれました。