『第53回小諸書芸展 授賞式(18.3.10)』
小諸書芸展は、 近隣地域の書芸愛好家たちの作品発表の場を作り 書芸文化の発展につなげていこうと 小諸書芸連盟が毎年開いています。
53回目のことしは、書や刻字など、76作が出品されました。
小諸グランドキャッスルホテルで行われた授賞式には、 入賞者をはじめ、 審査員を務めた書道家など関係者が出席しました。
最高賞の市長賞に選ばれたのは、 東御市の小林貞月さんの作品です。
文字の大小や長短などを用いた 行間の美しさなどが評価されました。
教育長賞には、 両神区の掛川珠芳さんの 作品が選ばれました。
確かな筆の運びや文字の大小、長短など、 流動美を大胆に表現した点が評価されています。 掛川さん 「この度は私なんかがこういう賞をいただいて 夢にも思ってなかったことなので本当に嬉しく思います。 筆を執って、一つの趣味として生涯続けていきたいと思います。」
書芸連盟会長賞には、 御幸町区の岩田昭岳さんの 作品が選ばれました。
行間の明るさと空間の広さがあり 落ち着いた品格高い作品として評価されています。
岩田さん 「遅めに書を始めたものでね、色々苦労してきたところですので 今回思いがけずにこのような賞をいただきまして、 これをまた励みに精進して行こうと思います。」 文化協会長賞には、 東区の水上刀流さんの作品が 選ばれました。 金文の四文字が特徴的で 空間の巧みさなど日頃の錬度の高さが評価されました。