『第45回 龍游書展(24.5.24)』

           
        Posted on 2024年 6月 5日      
     
       
書家の故・池田龍仙さんの 門下生たちの書道展 「龍游書展」が、 小諸高原美術館を会場に 24日から26日まで、 3日間の日程で開かれました。
龍神書会の会員 「生前、先生に怒られたり、 褒められたり、 いろいろな思いがありましたけど、 先生が取り組んできていた書の姿が とにかく時間を大事にする先生で、 書にかける時間が 我々には 信じられないくらい緻密な所があり、 その中で我々やって来ているため、 あれから6年経ってまた46回の書展が 出来た訳ですけども、 それまでの先生から教えてもらった思い そんな思いを もう一度思い出す事もありまして、 この七回忌を今回はいい機会だと思って 先生の作品をまた直接見させて頂くことで、 またこれからの書作に 生かせればいいなと思い 展示をする事にしました。」
「来るものは拒まず、 去るものは追わず そういう精神がありながら、 とにかく人を 大事にしてくれた先生だと思うんです。 我々も先生の指導を素直に受け入れる事で、 自分の書に対する成長が はっきり見えるという思いがありまして そんな所が1番印象深いですね。 去年のひとつの目標に 私が掲げて皆さんと接してきたのは 「借古開墾」古きを借りて今を開く というそれで、 ことしは「異路同帰」異路というのは 道が異なる、けれども帰る所は同じ、 書の世界のそれぞれの取り組み方は 1人の私の内容に みんなが絡みつくような形で やっているのではなくて、 一人ひとり違う道を 選んで求めて書作をしながら、 帰ってくるところ帰着するところは、 池田先生から教えを受けている 学芸道というものがあるんですけど、 「学芸道」の基本に戻って来る というそんなつもりで 取り組もうとしている。 それぞれの会の目標です。」
     
   
 
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