『第11回ロングトレイルシンポジウム (26.3.7)』

           
        Posted on 2026年 3月 13日      
     
       

歩きながら自然や文化を楽しむことができる

「ロングトレイル」。

この魅力を共有するシンポジウムが

3月7日(土)、安藤百福センターで開かれました。


歩く山旅「ロングトレイル」。

小諸市内にも、浅間・八ヶ岳パノラマトレイルと

浅間ロングトレイルの2つのコースがあります。

 

国内でのロングトレイルの普及促進をめざす

このシンポジウム。


日本ロングトレイル協会の事務局が

安藤百福センターにあることから

2013年から小諸市で開かれています。


会場には、日本ロングトレイル協会の

安藤宏基名誉会長をはじめ、

全国からおよそ150人が集まりました。


この日は、

「歩く旅が描き出す未来」というテーマで

講演やパネルディスカッションが行われました。


記念講演を行ったのは冒険家 植村直己の

精神を継承するために設けられ

毎年勇気ある行動をした人や団体に贈られる

「植村直己冒険賞」を受賞した稲葉香さんです。


稲葉さんは、関節の変形や痛みが生じる

リウマチを患いながら美容師として働き、

20年以上ネパールの山々を歩いてきました。


様々な地を訪れてきた稲葉さん。

講演では、稲葉さんにとって最大の挑戦となった

西ネパールの高地「ドルポ」での越冬のきっかけや

経験を紹介しました。

稲葉さんの経験談に、参加した人たちは

興味深そうに聞き入っていました。


日本ロングトレイル協会では、今後も、

こうしたシンポジウムなどを通じ

ロングトレイルの普及を進め、

地方の活性化や住民の健康促進、

観光客の増加につなげていきたいとしています。

     
   
 
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