『知事と小泉市長テレビ会議 小諸市新型コロナ感染警戒レベル5へ引き上げ (21.1.6)』
県ではこれまで、感染拡大が集中している場合、 市町村単位でレベルを引き上げることを、 専門家懇談会で検討してきています。 きょうの会議で阿部知事は、 小諸市の感染拡大状況は現在、 10万人あたり20人以上、 10万人以下の場合31人以上とする 県の感染警戒レベル「5」に相当するとして、 小諸市の「感染レベル」を単独で「5」に引き上げ、 「特別警報Ⅱ」を発出するとしました。
小泉市長は、レベル5への引き上げについて、 「これまで感染拡大防止に全力で取り組んできたが 現在の状況を重く深刻に受け止めている。」と話し、 今後の取り組みについてこのように述べました。
レベルの引き上げにより県では小諸市に対し 次の8項目について対策を実施します。
- 高齢者や基礎疾患のある人に不要不急の外出自粛の協力を要請。
- 感染拡大予防ガイドラインを遵守していない酒類の提供を行う飲食店の利用を控えるよう協力を要請。
- 酒類の提供を行う飲食店などに対しエリアを絞って、今月8日から21日まで、休業、営業時間の短縮について協力を要請。
- 営業時間の短縮などを行った事業者を支援。
- 飲食店の従業員などに対し集中的な検査を実施。
- 市と連携し感染拡大防止対策にかかわる地域の取り組みを支援。
- 大人数が集まるイベントなど、実施にかかわる慎重な検討について協力を要請。
- 公民館など人が集まる公共施設の使用停止を要請する。としています。
県では、感染拡大予防に向けて、 スナックなど接待を伴う飲食店に対しては PCR検査を受けるよう呼びかけ、 今月8日から10日にかけて集中的に検査を実施していく予定です。 営業時間の短縮や休業に応じた事業者には 協力金などの支援を行うとしています。
小諸市では市内の飲食店などに対して、 県と共に時短営業の協力などをお願いしていくとしています。 また、小諸市では、市内小中学校を、 今月8日まで臨時休業として、12日から再開する方針です。 市のイベントや講演会などは21日まで中止、または延期。 市内の施設は当面の間閉鎖、閉館の措置を取ることになります。