『氷区 菖蒲の花見会(16.6.5)』
氷区内の菖蒲園。 こちらはかつて、水田として使われていた場所です。 30年ほど前、減反政策の影響で需要がなくなってしまった この土地を活用しようと、 区民らが菖蒲を植えたのが始まりです。
そんな菖蒲園が見渡せる 氷区内の諏訪神社 境内で行われた花見会には 多くの区民が集まっていました。
氷区では、菖蒲の見頃にあわせて 花見を行うのが恒例となっています。 特注の大きな鉄板と、鉄板に合わせて区民が作った 木製の土台を活用して、 肉や野菜、さらには竹藪で採ってきたばかりの 筍などが豪快に焼かれていました。 途中、数人の区民が向かった先は―、 区内にある「風穴」。 天然の冷蔵庫とも呼ばれ、 真夏でも3度ほどまでしか気温が上がらないという場所です。 ここで冷やしておいた「日本酒」を、 焼き肉と合わせて味わおうとしていたのでした。 区民自慢の「風穴」で冷やした日本酒の味は格別だったようで、 皆上機嫌で味わっていました。 去年までは区が主催していたこの「花見会」ですが、 今年からは公民館が引き継ぐこととなりました。 氷区公民館では、氷区の一大イベントともなっているこの行事を これからも区民の親睦の場として、 絶やさずに続けていきたいとしています。