『日本政策金融公庫小諸支店主催 小諸商工会議所塩川会頭による事業承継セミナー(24.11.13)』
この日のセミナーには、 地元中小企業の経営者や 金融機関の関係者など およそ30人が参加しました。
小諸商工会議所と 日本政策金融公庫小諸支店は、 ことし3月、 事業承継支援に関する覚書を締結。 小諸商工会議所の会員事業所の中で 事業を譲り渡したい人に対し、 日本公庫が事業拡大や 創業を考えている人を 紹介するサービスを提供しています。
今回、この支援の一環として セミナーを開催。 小諸商工会議所の 塩川秀忠会頭などが 講師を務めました。
2005年に父の後を継ぎ、 2代目として 大栄製作所の社長に就任した 塩川会頭。 事業を継ぐ前の経歴や、 社長に就任する直前直後に考えたこと、 行動したことについて 自らの経験をもとに話しました。
また、事業を引き継いだ後、 取引先との信頼関係を維持するために 取り組んだことなど 事業承継の要諦を 余すところなく語りました。 塩川会頭 「日本は3代続けば 会社がなくなってしまう と言われますけれども、 そこをうまくどういう風に 顧問税理士の先生と 話しながらできるのかが やはり分かれ目になってくるのかな と思います。 自分の父親が いつまでも生きているとは思えないし、 もしも何かがあったときに どういう風な態度をとるのか 考えておかなければいけないと思っております。 できる対策がありますので、 それは税理士さん、保険屋さん、 商工会議所、銀行の皆さんに聞いて それはどうしたらいいのだろうと。 自分たちがどうなるかを イメージしながらやっていくことが 大切なのかなと思っております。」
小諸商工会議所と公庫小諸支店では、 今後もさまざまな企画を通して 多くのつながりをつくり、 企業支援などを 行っていきたいとしています。