『日本トライアスロン連合 ナショナルチーム歓迎セレモニー(17.4.28)』

           
        Posted on 2017年 5月 9日      
     
       
水泳・自転車ロードレース・長距離走を連続して行う 耐久競技「トライアスロン」。 2000年のシドニーオリンピックからは 夏季オリンピックの正式種目として採用されています。 国内でこの競技を統括する 日本トライアスロン連合のナショナルチームの合宿が 先月28日から今月3日までの日程で 小諸市内で行われました。
先月28日、高峰高原を訪れたのは、 公益社団法人 日本トライアスロン連合の ナショナルチームに名を連ねる、 上田藍選手、松田友里恵選手、 蔵本葵選手、高橋世奈選手の4 人の選手と、 オリンピック対策マネージャーを務める 山根英紀さんら一行です。
小諸市では、現在、 市と商工会議所、医療機関や民間企業が連携し、 標高2000メートルの高峰高原周辺の環境を 「高地トレーニングエリア」として整備するため 準備を進めています。 この一環として、かねてから トップアスリートの合宿の誘致を推進していて、 去年12 月には日本トライアスロン連合の山根マネージャーらが 合宿地の視察として小諸市を訪れています。 トレーニング環境や宿泊施設など、 視察した際に好感触を得ていたことから、 今回、5月13日に行われる 世界トライアスロンシリーズ横浜大会の直前合宿の場として 高峰高原が選ばれました。
歓迎セレモニーで挨拶に立った選手たちは、 ひとりひとり、合宿への意気込みを述べていました。
現在国内では、 2000メートル級の高地でトレーニングができ、 さらに標高2000メートルの場所で宿泊ができるという施設はほとんどなく、 これまで選手たちは海外への遠征などを行う機会も多かったと言います。 今回の滞在中、選手たちは、 高峰マウンテンロッジに宿泊しながら、 水泳、自転車、長距離走の練習を毎日行いました。 水泳の練習は、市内和田にある ブルーマリンスポーツクラブで行われました。 毎日およそ7000メートルを泳ぎ、 泳ぐために必要な筋力アップをはかりました。 自転車の練習は、市内千曲ビューラインで行われました。 標高が高い上にアップダウンの激しい道のりおよそ70キロを、 連日自転車で走り抜けました。 長距離走は、高峰高原の2000メートル林道で行われました。 この道は舗装されたアスファルトではないため、 アスリートにとっては足にやさしい練習ができると言います。 選手たちは1日あたりおよそ15キロの道のりを走る トレーニングを行いました。 小諸市では、今年2月に 市と商工会議所、それに医療機関や民間企業などでつくる 「小諸市エリア高地トレーニング推進協議会」を立ちあげていて、 今回の日本トライアスロン連合の合宿は、 協議会設立後はじめての受け入れとなります。
     
   
 
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