『故人を偲ぶ追悼コンサート(25.12.16)』

           
        Posted on 2026年 1月 13日      
     
       

小諸市六供出身で「Aiko Oi」の名で

作曲を中心とした音楽活動を行っている

大井藍子さんと、

イタリアンレストランティラミスの店主、荻原龍也さんが、

おととし亡くなった大井藍子さんの母洋子さんを偲ぶ

追悼コンサートを昨年末に開きました。


このコンサートは、

おととし11月に急逝した

市内六供の居酒屋「かっぱ天国」の女将で

故・大井洋子さんを偲んで開かれたものです。


洋子さんの娘で、作曲家、キーボーディストとして

音楽活動を行うAikoさんと、

イタリアンレストランティラミスの店主荻原龍也さんが

ともに企画しました。


「娘の藍子さんがぜひ追悼LIVEを行いたいということで、

お声かけていただいて、私も洋子さんとは

とにかく2人ともお酒と音楽がとても大好きで、

10何年お付き合いさせていただいていますけど、

休みの日に一緒に飲みに行ったりするような仲間のような存在でもあって、

お店の常連さんでもありまして、親しくさせていただいていたんですけど、

そういうことであれば僕もぜひやらせていただきたいと思ったんですね。」


若い時にはバンド活動も行い、

2021年69歳の時には、

ティラミスの前身である「パブリックハウス龍や」で

「最後のエレクトーンコンサート」と題し

店主の荻原さんのドラムとセッションも行った洋子さん。


そんな洋子さんへの

感謝と追悼の気持ちを込めて企画されたコンサートには

洋子さんの夫・栄さんや

洋子さんゆかりの人たちおよそ20人が集まりました。


コンサートでは娘のAikoさんとAikoさんの夫で

ギタリストでギター講師の久野悟さんも加わり、

洋子さんが好んで弾いたり聴いたりしていた曲を演奏。


洋子さんがともに活動していた「朗読わの会」のメンバーによる

詩の朗読も行われました。


また、洋子さんが最後のコンサートで

荻原さんとセッションした思い出の曲を、

荻原さん、Aikoさん、久野さんの3人が演奏しました。


集まった人たちは、

洋子さんとの思い出に浸りながら、

コンサートを楽しんでいる様子でした。

 

藍子さん

「追悼LIVEをお母さんが亡くなった直後に

みんなでやりたいなということになってちょっと時間が経ってしまって

1年後になってしまったんですけど、1年間みんなが貯めた思いを

ここのティラミスさんで追悼LIVEという形で披露させていただいて

とてもいいLIVEになったと思います。

静かな曲を弾いているときは

お母さんも昔こういう風に弾いていたんじゃないかなとそういう気持ちになりながら、

温かい気持ちで演奏できました。

明るいラテンの曲とかはダンスしながら踊っているような姿が頭の中によぎったので、

すごく楽しいLIVEになりました。

最後の曲もきのう初めてみんなであわせて緊張もあったんですけど、

ライブを通してみなさんの温かい雰囲気で

最後も緊張感もなく会場全体と溶け合って楽しく終われたと思います。

(きっとお母さんに届いていますね。)

届いているなって思いました。」


荻原さん

「まあ泣いちゃうかなと思っていたんですよね。

練習の時からぐっとくるんですよね。どうしてもね。こらえられないよね。

まあ僕もさっきぐっときちゃってね、

でも洋子ちゃんはきっとうんと喜んで

その辺から見ててくれていると思ってやってみました。

おかげさまでこれだけ盛大に盛況にやらせていただいて

感謝の一言につきるのですが、

これからも応援してくれる、支えてくれるお客様とか

洋子さんのお仲間の方とか大事に思い感じながら、

洋子さんのことを忘れることは無いと思うんだけど

思い出を大切にまたひとつそういう風に思っていきたいと思いました。」

     
   
 
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