火伏の神を祀る原村区の愛宕神社で、
先月24日(水)、
伝統の火伏神事と消火訓練が執り行われました。
江戸時代から300年以上の歴史をもつ
原村区の愛宕神社は、
災害から守るとされる「火伏せの神」を祀っています。
この愛宕神社で毎年行われる「火伏神事」は、
区内の火災予防への願いをこめ、
毎年4月24日に欠かさずに続けられている伝統です。
この日は、小諸市消防団の役員や地元の団員、
それに区民などおよそ50人が集まり、神事を見守りました。
神事に続いて、
地元の消防団員たちが連携の取れた動きで
放水訓練にあたりました。
その後は、公民館の前に場所を移し、
小諸消防署の職員を講師に、
消火器を使った消火訓練も行われました。
小学生たちが消火器を使って消火を体験。
初めて扱う消火器の重さに驚きながらも、
熱心に取り組んでいました。
原村区では、長年続く伝統の神事やそれにあわせた訓練を
火災に対する区民の意識共有のために
続けていきたいとしています。
区長
「今日はあいにくの雨で、
平日ってことで人の出も心配したんですけれども、
それでも数多くの方来ていただいて、
大変ありがとうございます。
愛宕神社っていうのは
やっぱり火伏の神ということで火を防ぐっていうのが
一番の目的なものですから、
これに参加していただくことによって
日頃の防災意識の向上に努めていただければありがたいと思います。」