長野県では、3月1日から5月31日までを、火災予防運動実施期間としています。
これにあわせ、25日(金)、
小諸市消防団と東信森林管理署、それに小諸消防署が合同で、
山林火災時の採水箇所点検を行いました。
この日は市内の消防団のうち、浅間山麓に隣接する
4つの分団から25人ほどが集まりました。
浅間山麓は緑が少なく保水能力が低いため、
火災に備え、川などから採水できる工夫がされています。
この日消防団員らは、消防署や
国有林の管理をしている東信森林管理署の担当者と合同で、
7つの採水箇所を順に回りました。
川沿いの採水箇所には土嚢が置いてあり、
有事の際は川をせき止めて
水を確保できるようになっています。
また、消火栓や消防器具が設置してある場所もあり、
参加した人たちは地図を見ながら川の水量や器具の状態、
使用方法などを丁寧に確認していきました。
小諸市では、4月から5月にかけて空気の乾燥に伴い、
ここ数年、山林火災などの発生が多くなっています。
特に今年は、4月に入り下草焼きによる火災が相次いでいることから、
小諸市消防団では、今後市民に
採水箇所や対処法について周知していきたいとしています。