『平原区二十五菩薩来迎会面出し祭典(24.3.17)』
ことしの面出し祭典には、 二十五菩薩来迎会保存会の会員など およそ20人が出席しました。 平原区に伝わる二十五菩薩来迎会は、 阿弥陀如来をはじめ、 二十五の菩薩がこの世の死者を救い、 極楽浄土へ導く様子を踊りと 念仏で表したものです。
時宗を開いた一遍上人の 踊り念仏が起源だと言われていて、 昭和45年の3月には、 市の重要無形民俗文化財にも 指定されています。
使われている面の中には、 鎌倉時代末期から 室町時代初期にかけて作られたものもあり、 美術的にも大変貴重です。
二十五菩薩来迎会保存会では、 鎌倉時代から700年以上にわたって 続けられているこの伝統行事を、 今後も絶やすことなく 継承していきたいとしています。