市町区で行われた区内練りには、
小学生23人をはじめ、中学生や保護者、
それに区の役員などおよそ60人が集まりました。
はじめに行われた入魂式では、
神主の祝詞に続いて区の役員や代表の子どもが
玉串を捧げて神輿の安全な巡行を祈りました。
神事が終わると、いよいよ神輿を担ぎ上げます。
市町区には古くから伝わる伝統の天王神輿があり、
市町区の子どもたちはその将来の担ぎ手です。
最近では子どもの数が少なくなってきたので、
大人も巻き込んで子ども神輿を盛り上げていこうと
今年初めて、天王神輿同様に
護符まきが行われました。
この護符は、受け取ると今年一年健康に過ごせると
言われています。
周りには、まかれた餅をキャッチしようとたくさんの区民が
集まっていました。
市町区では、子どもに地域の伝統を知ってもらおうと
毎年PTAと青少年育成会の主催で
子ども神輿の練り歩きを行っています。
子どもたちが担ぐのは、本町・田町・六供に伝わる
健速神輿の古材で大正15年に作られた
歴史ある六角神輿です。
高学年の子どもたちが中心となって、
天王神輿と同じく下から担ぎ上げ、回る時も右回りで
区内を練り歩きました。
また、神輿の前を歩く低学年の児童や小さな子どもたちは
拍子木や鈴を鳴らして盛り上げ、
皆伝統の神輿練りを楽しんでいるようでした。